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2012年3月 4日 (日)

街路樹の異変 2012年2月 パート2

今回は、さらさらと、様々なパターンをお見せします。
うちの近所にも、こんなのあるなぁ…なんていう方もいらっしゃるかもしれません。

例によって、放射能汚染との因果関係は不明です。
しかし、今まで見なかったような異様な光景であることは確かです。
そして、今も進行しています。

Pt2_01

縦に長く"ひび"が入っています。
このように綺麗にひびだけが入っているものはめずらしく、以降に示すように、皮がぶかぶかになったり剥がれたりします。この写真のものも、おそらくそのように今後なっていくのではないかと思います。

Pt2_02

ひび、そしてぶかぶか、で、ぼこぼこ…

Pt2_03

こちはら実は既に切り倒されています。写真の下の辺あたりギリギリに切り口があります。
切られてから、皮がぶかぶかになっていき、隙間と根元からキノコが生えてきました。
日当たりのいい、道沿い、でございます。
解かりづらい写真ですみませんが、皮のぶかぶかっぷりもなんとなくわかっていただけるでしょうか。

※クリックで大きくなります
Pt2_04

こちらも皮が少しだぶついてる感じですが、それよりも根元から多数の枝が出てきているのが気になります。既に切り落とされたものも見られますが、めげずにどんどん出てきています。幹そのものも変形しているのではないかと思います。

Pt2_05

こうして、腐ったように剥けてしまったり…

Pt2_06

中から何かが盛り上がって破られるかのようになっていたり…

Pt2_07

ひび、から穴があき、中は中で変形し、皮もそれに馴染みかけてるのか。
さらに下の方から枝が複数顔を出しています。

Pt2_08

これは割れ目が酷いですね。ひびを中から押し広げた感じに見えます。
真ん中の割れ目の中に黒く見える、丸い穴は、例のひこばえ、太い枝が急に生えたものの後です。自然に落ちたのか、誰かが抜いたのかわかりません。にょきにょき出てきたと思ったら数日後に枯れているものも見られるので、そういった跡かもしれません。

Pt2_09

これまた酷く割れてます。昔からこんななのかと思うくらい古びた丸みを帯びていますが、他の木の様子から見ると、やはりこれも新たに起きた異変ではないかと思われます。
割れ目の一番奥の上方を見ると、枝を切り落とした跡が見られます。急激に枝が伸び、落とされ、そこから下が割れ、割れ目の切り口が盛り上がり、塞いできている、という急激な変化をした結果のようです。木って、そんなに動きませんよね。普通。

Pt2_10

これも奇妙なのですが、割れ目の変化形なのか、中に腐ったような芯が見られます。1本の幹が、2本に分かれたような幹事になっています。このようなものも、各所で見られます。予備軍のように、割れ目はないけど、2本の幹を束ねたような盛り上がりを見せるものもあります。

Pt2_11

こちらも、まるで、寄り添って立つ2本の木のようでが、紛れも無く1本の木です。

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街路樹・植物」カテゴリの記事

コメント

貴重な資料をありがとうございます。
おかしいと思いながらも記録しておかなかったので、樹木の異変をなかなか信じてもらえません。

今でも観察を続けていらっしゃいますか?

■お散歩日和さんへ
コメントありがとうございます。
私も昔どうだったかということは全てはわからないので、街路樹などは排気ガスでもかなり異常がでるようで、なんとも言えませんが…
写真に写っている木の何割か…半分くらいかな…は切られてしまっています。日常的に更新するものらしいので、そのタイミングなのかどうか、わかりません。
そして私は引っ越してしまったので、現在は確認できません…

時間が空いてしまってすみません。

話に聞いた通りの樹木の状態に驚いています。
酸性雨や黄砂の影響もあるし、化学物質、放射能・・
可能性がありすぎますよね。
昔からあったと言われますけど、急すぎるし増えすぎのような気がします。

チェルノブイリの資料を読むと、樹木の影響で、「テングス病のような枝」というのがあります。
白石草さんもチェルノで「テングス病」という言葉を出しています。

テングス病の症状に枝がワサワサ出てくるというのがあるのでそれかなあと思っています。

枯死が増えています。強剪定も増えています。

一連の写真はとても貴重ですね。

移住されたのですか?


■お散歩日和さんへ

街路樹というのは過酷な環境にあって異常はよくあるということを聞いたので、グーグルストリートビューで確認したところ、2009年撮影の画像で同様の異常を見せている個体を一部見つけました。
事故前から定点観測をしているわけではなく、以前の状態を確認できないので、素人としてはこれ以上何も言えないと思っています。
ただ、ひこばえと言っていいのか、イチョウの枝の多さは明らかにおかしいです。街路樹に使われる樹木は排気ガスに堪えないといけないため、汚染に強いものが選ばれます。イチョウもその一つで、ひこばえというのは汚染を外に出すために増えるんだそうです。他の木も、やたらと芽のようなものが出ているのなどは同じ理由かな、と思っています。
どこかに必ず異常を証明できる人がいるはずなんですけどね…
テングス病(てんぐ巣病)を画像で見てみましたが、私が見た異常とは違うように見えました。
理由は複雑なのですが、移住しました。

ひこばえにそのような作用もあるのですね。
植物ホルモンの影響というのも見かけました。

これだけ植物に異常が出ているのだから人間にも何かでないわけありません。
早く原因を探してほしいものです。

テングス病の画像は一般的な画像を見ると違って見えるかもしれません。
樹木の種類によって、菌などが違うのです。
それによって、枝の状態などが少しずつ違うようです。
だからチェルノの資料では「テングス病のような枝」という表現になっているのだと思います。

簡単には言ってはいけないかもしれませんが、移住ができてよかったですね。

移住されたから、この樹木の異変の更新がされていなかったのですね。
ちょっと、ホッとしています。

では、よいお年をお迎えください。

■お散歩日和さんへ

私もちょっと調べただけなの専門的なことはわかりません。

「これだけ植物に異常が出ているのだから人間にも何かでないわけありません」というのは、一概にそうは言えません。人間にとって猛毒である硫化水素の中で暮らす生き物もいるわけで、植物の異変については「環境の変化があった」ということの指標にはなりますが、人間に悪影響があるかどうかはまた別の話です。そこはもう専門家の範疇です。
街路樹の異変について更新しなくなったのは、自分にはこれをするには植物の知識が乏しく、また過去のデータも見当たらないことと、目立った異変が伐採も含めて少なくなったことが理由です。
年明けといえば、美味しい餅を食う機会が増えることだけが楽しみでございます。のどに詰まらせる事故がないことを祈るばかりです。

更新されなくなったのはそういうこともありましたか。

専門家の範疇も大事ですが、素人の観察は固定概念にとらわれていないから自由で本質に近づけることもあるのではないかと思ってます。

原発事故で専門家が必ずしも○というわけではないというのも知ってしまったし。

更新されていませんけど、この記録は貴重なのは確かですよ!
ありがとうございます。

お正月、どうぞお楽しみくださいませ。

■お散歩日和さんへ

お散歩日和さんを批判するわけじゃないですが、植物に悪影響があると人間にも悪影響がある、というのも固定観念かもしれません。
私がこの記事を書いた当時、「これは放射能の影響に違いない」と思いこんでいました。それもあって、自分にできるのは、震災後に異常が起こった可能性があると思ったものを記録して公開するところまでだな、と思いました。

ご意見、ご感想ありがとうございます。

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