最近のトラックバック

2017年3月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
無料ブログはココログ

« 暫定規制値の改定に備えて騙されないように再確認。 | トップページ | ご無沙汰してしまった。 »

2012年4月10日 (火)

4/8(日)原発いらないもん!デモ@横浜 に行ってきました。

TwitNoNukes神奈川が主催する初のデモ「原発いらないもん!デモ@横浜」に行ってきました。

久々の横浜は、思っていた以上にでかい建物が多くてちょっと焦りましたが、なんとなく海を感じられる雰囲気は好きです。

横浜の東電前では、以前からデモが行われれていますが、日曜の人が多い時間に中心街でやるデモの意義は大きいのではないかと思います。

城南信用金庫の前で応援コールしたり、東電、横浜市庁舎、神奈川県庁舎と、悪の組織のアジトだらけで面白いコースでした!

渋谷に続いてTwitNoNukesデモですが、雰囲気はいいですね。やっぱりこのような形が理想的なのではないかな…と思いました。あとは地域性というのもあると思いますけど、動員で大勢集まるデモは、報道されればインパクトありますが、沿道から見る分には数百人でもインパクトありますし、気楽に参加できそうな感じというのは重要だと思います。

今回は、動画と写真が大差ないので、動画だけ載せます。10分あるので、暇で暇でしょうがない人のみ、見ていただけたら幸いです。

« 暫定規制値の改定に備えて騙されないように再確認。 | トップページ | ご無沙汰してしまった。 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

はじめまして。東京都練馬区に住む男です。
ざまみやさんや、それに派生する関連記事、ブログを昨年の5月からずうーっと
拝読している一人間です。
私もデモに参加したく、昨年故郷である札幌にて9月18日だったと記憶していますが
デモに参加しました。しかし、あまりにも北教組の影響が強すぎて、引いてしまいました。
いわゆる、これまでと同じような左翼的なデモでした。
私個人的には、あの震災後の本当に目覚めた人たちで結集するデモに
参加したいのですが、未だに「同志」を身近に見つけられないでいます。
あなたが参加するツイッターデモは、本当の「危機感」を持って訴えているデモなのですか?

私はDaysJappan(広河隆一氏編集長)の購読者です。DaysJappan主催の講演会にも
参加するなか、少しずつではありますが、この日本という国の実態を把握しています。

いつか、あなたとお話できることを切に望んでいます。これは本当です。
あなたの表現に敬服いたします。

私は、未だに人出が足りていない宮城県へのボランティアに参加してきます。
未だに泥の排出だとか、畑の掘り起こしだとか。そういったボランティアを募集しているのです。
でも、テレビをはじめとするマスコミはそういう末端にいる人たちのことを報道しようとはしません。
本当に恥ずかしながら、未だに被災地は復興の「ふ」の字もないことを感じます。

私は東京に住んでいて、これまで何もなかったように暮らしている自分を
情けなく感じているし、同じ日本に住んでいて「自分は何ができるんだろう」と
考えあぐねています。

なんらかの行動を人それぞれが、人それぞれの方向性を持って行動するときなのだろうと
痛感させられています。

God bless you!

■Katz-Holyさんへ
コメントありがとうございます。

僕は過去に、デモに参加どころか目撃したこともなく、あまりイメージもなかったのですが、札幌で参加されたデモは、参加者として何か嫌な面があったのでしょうか?
未経験の人が参加しづらそうだったり沿道の反応が違うというのはありますが、参加して引いてしまうというのは、何か違和感があったわけですよね。僕も最初2回参加したデモは、バスでの動員含む大規模なものだったので、原発とは関係ない幟が多数立っているようなものでしたが、その時はそれしか経験してないので、そんなものだと思っていました。その後、違うタイプのものに参加してみて、初めて、特に現状ではツイッターデモのようなやり方が適しているのではないかな、と思いました。それも、街の雰囲気も含めた印象です。
しかし僕は、そもそもデモは性に合わないので、基本的には辛いです。

本当の危機感を持っているのかどうか、それはどのデモに行っても個々に聞いてみないとわかりません。ツイッターデモに関しては、何かの団体ではなく、個人が「脱原発」という旗印のもとに集まる、という触れ込み通りに行われていて、団体で来たとしても団体名をメインにすえた幟などはありません。そういう意味では、どさくさ紛れに別の主張をすることは出来ない形になっています。

で、事故から一年以上経ち、未だ収束もしていない中で再稼働などとおかしなことを言い出している現在、必要なことは、今までどおりに継続することではなく、デモへの参加者を増やすことではないかと思っています。そういう意味で、ツイッターデモはなにやら楽しげなので、気軽に参加しやすいのではないか、と思います。そして、渋谷や横浜など、賑やかな街には似合います。

ボランティアに参加されるのですか。僕にはとても出来ません。未だ食品から強い汚染が見つかり、原発からは放射性物質の放出が続いており、今日もトラブルがあったばかりという中、ボランティアに行くという方に僕は何を言ったらいいかわかりません。

複合震災にしても、原発政策にしても、全てが複雑過ぎて、加害者にはっきりと責任をとってもらう以外には、なにごともすっきり決められないです。

管理人様、Katz-Holyです。お返事ありがとうございます。とても嬉しいかぎりです。
私はツイッターアカウントをまだ取得していなため、コメントでしか参加できませんが
よろしくお願いいたします。
4/29(日)にまた渋谷でツイッターデモありますよね。
あなたが投稿してくれた、先の渋谷と神奈川のこの動画を見て
デモに参加しようと思います。

http://twitnonukes.blogspot.jp/2012/03/429.html

これに参加しようと思うに至らせてくれたことに感謝します。

先の私のコメントの補足ですが、
昨年の札幌でのデモ参加でなぜ私が「引いて」しまったのか。
それは『旗』です。
そのほとんどが真っ赤な背景に色塗られた『北教組○○支部』
ばかりだったからです。

東京でもいろんなデモがあり、参加してみようと思って練馬区で
開催されるものに出向いてみると、その旗は『都教組練馬支部』みたいなもの
ばかりでとてもがっかりさせられました。

実は私の嫁の父(私の義父)、嫁の弟とその奥さんは皆「教師」です。
昨年、純粋な危機感からデモに参加しようと思った私は嫁にこの悲痛な気持ちを
打ちあけたところ特に組合(いわゆる日教組)に熱心な教師は反原発デモへの参加が
交代制の義務なのだそうです。
昨年参加した、札幌のデモ前の集会において登壇する人たちは
本気で「原発」を止めなければならないと訴えている人たちばかりなのに対して、
それを聞いている人たちの4/5以上は北教組(北海道教職員組合)の人間でした。
前述した『北教組○○支部』の真っ赤な旗を持った連中が
北海道の至るところから集結しているのです。
わたしが座った席にはほんの申し訳程度に「一般市民席」といった
別枠で席が設けられていました。

私は呆れてあいた口が塞がりませんでした。
彼ら(日教組)は「反原発」という錦の御旗を掲げながら、自分たちの既得権益を
死守するために行動しているに過ぎない輩だと私は思っています。
私にとって最も嫌悪すべきものとなっています。
(もし、これを読んでいる方の中で教師の方がいらっしゃったらお気持ちを
損ねてしまっているでしょう。どうぞお許しください。)

生まれて初めて参加したデモがこうだったので、
正直未だにデモ参加には抵抗感があります。

しかし、冒頭でも述べたとおり、ツイッターデモなら、純粋な気持ち
-それはつまり「本気で原発をなくしていかなければこの国は終わってしまう」と
真剣に考えている-から参加してみたいと切望するのです。

今夜4/13(金)東京駅24:00発のボランティアバスツアーに初めて参加します。
宮城県のどの地区に入るのかは直前まで不明です。
ツアー主催者と現地VC(ボランティアセンター)との連絡でどのような支援が必要かは
直前までわからないからです。

前回のコメントでもお話ししましたが、ボランティアのニーズは未だに途絶えていません。
「がんばろう日本」とか「復興」という言葉で置き換えるにはまだまだそこまで
到達していないと思うのは私だけなのでしょうか?
仕事の都合から長期滞在できないため週末の休日を利用してボランティア参加したい
というニーズはこの東京、勿論日本全国において存在します。
震災から1年経過して参加しようと思うに至ったきっかけは

『震災死 生き証人たちの真実の告白』吉田典史 著
http://www.diamond.co.jp/book/9784478017937.html

を読んでからです。

あなたが心配してくれているとおり、いわゆる低線量被曝、はたまた内・外部被曝も
覚悟の上での参加なのです。嫁にもこれについては説明しています。
「被災地へ出向くということは多かれ少なかれ被曝しに行くことになるんだよ」と。
被災地の情報はメディア(新聞、TV、ネット等)からはもう沢山、
ありったけ見せていただきました。
でも、私自身の思いは自分のこの目で被災地を見て、被災した人たちと正面から
向き合うための「きっかけ」をどうしても得たいのです。同じ日本人として。

『明日は我が身』

この一言に尽きます。もしかしたら自分が被災していたかもしれないのです。
そしてその可能性は『これからも』誰にも否定できないのです。

だからと言って、人の価値観は様々ですよね。
自分の価値観や受け止め方を人に押し付けるつもりはありません。
あなたのお気持ちを損ねてしまったのだとしたら、お詫びします。
どうぞお許しください。

長々と記述して申し訳ありません。最後に2点。
ひとつは、原発についていろんな気持ちを開示できる場に参加してみたい。
ざまみやさん主催のオフ会などに参加してみたいですね。
なかなかスケジュールが合わないのが残念です。
もうひとつは、わが故郷の札幌市長である上田文雄氏が正式に
放射能汚染瓦礫受け入れ拒否を表明したこと(これは今年の3月)に
大変勇気づけられるとともに誇りに思います。
http://www.city.sapporo.jp/kinkyu/20120323mayor.html
思わず札幌市役所ホームページの市長宛に応援メールをしたところです。
昨年の10/22(土)に札幌で開催されたMEEC「みんなのエネルギー環境会議・札幌」を
ニコニコ動画の生中継で拝見し
http://www.meec.jp/
上田文雄氏は明確な脱原発の立場であることを知りました。

では、今後の活動も大いに応援しております。
これを見ている皆さんそれぞれが、それぞれの立場で
原発を廃絶すべく頑張っていきましょうね。

■Katz-Holyさんへ
大変丁寧なコメントありがとうございます。返事が遅れてしまい、申し訳ありませんでした。

ツイッターとブログの大きな違いは、「求めてもいない情報が勝手に入ってくる」というところだと思います。僕も震災後、フリージャーナリストなんて全然知らなかったのですが、当時たった15人程度しかフォローしてなかったのに、情報が勝手に入ってきました。是非、やってみることをお勧めします。

動画を見てツイッターデモへの参加を考えていただけだのは、とても嬉しいです。1人、また1人、と地道に増やしていけたらそのうち大勢が気楽に参加できるようになるのではないか、という気持ちでやっています。

札幌でのデモについての詳細、理解しました。
なるほど、そういう裏事情があるのですね。
僕が初期に参加したのは大規模デモだったので、いくら団体で参加する人が多くても、それぞれ全体のほんの一部にしかならないので、Katz-Holyさんが参加されたような状態にはなりえませんでした。
僕も詳しくはないのですが、いわゆる左翼と呼ばれる団体・運動家などは、その真意はさておき、反核を利用してきた者もいるとのことで、どの程度、本気の人がいるのかわかりません。もし、訴える内容に関して全員が本気であるのなら、義務になっても構わないと僕は思います。しかし、旗に団体名や原発と関係ない内容だけがでかでかと書いてあるのを見ると、脱原発デモに乗じて自分の訴えをしているだけに見えますね。
さらに問題は、沿道で出くわした人たちが、テレビ・新聞で報道されるように、一部の「団体」がやっていること、という風に捉えられてしまうことですね。ある種アレルギーのようなものがありますからね。
しかしその、団体名だけを出しているのは問題外ですが、僕は、例えば憲法9条とか、直接原発と関係なさそうな主張でも、その多くは繋がっていて、複合的に動かしていかないと原発も廃絶できないと思っています。なので主張したいことはわかるが、主張の仕方を考えて欲しい、というのが本音です。脱原発の同士討ちは、推進派の思う壺ですから、それぞれの主張に耳を傾けて、それぞれが納得のいく形を模索すべきだと思います。

ボランティアについての話ですが、一つはもちろん行く方の身体の心配ですが、これはご本人がきちんと把握した上でご判断されれば、他人がとやかく言う問題じゃないと思います。しかしもう一つ僕は気になることがあります。
もちろん僕は、そこに住んでもいない、何の愛着もない、知り合いもいない、という状況ですから、気持ちの面では大変クールかもしれませんが、原発事故が未だ収束せず、毎日放射性物質が新たに飛散している現状、さらには仮に大地震などがあれば、使用済み燃料プールの崩壊など、恐ろしい緊急事態にもなりかねません。そして、多くの人が忘れていますが、現在日本は「原子力緊急事態宣言」を出したままです。収束したという大嘘を吐いていますが、緊急事態なのです。イメージ的には、近所で火事があってまだ鎮火しておらず、火の粉が飛んでくる中で、火の粉によって焦げた壁を塗りなおす、という行動に見えるのです。復興というのは、事故が収束してから初めて出来ることだと思うのです。
これは、おそらく冷たい意見だろうと思います。

とはいえ、あなたの「被災した人たちと正面から向き合うための『きっかけ』をどうしても得たい」という思いは、共感は出来ませんが理解は出来ます。僕が言っていることは「じゃあどうすれば」と言われると、もう全員避難しかないので、あまり強くは言えません。しかし、ボランティアに行く人も、農家や漁師を応援する人も、瓦礫をどうしようか考える人も、前述のことを全ての人が一度考えて欲しいと思っています。事故が収束する前にやることなのかどうか。

ざまみやさんのオフ会には僕は1回半参加しましたが、それで1万円を超えてしまい、経済的に当分参加できませんが、まじめな話からくだらない話まで、どんな話題でも気兼ねなく話すことが出来るので、とても楽しいです。デモに行っても仲間を作れない僕のような人には、こういう場は大変貴重で、デモで会話できるのも、ここで出会った人だけです。

札幌市の上田市長の存在は、残されたわずかな希望ですね。事故後に選挙があったほとんどの自治体で、原発維持派が当選している現状を見ると、この先も真っ暗な道が続いているのですが、めげずに頑張りましょう。

ご丁寧なお返事本当にありがとうございます。katz-holyです。
特にお返事を期待していたわけではありませんが毎回熟考を重ねたと
察することができる管理人様の言葉は本当に心に染み渡り私の支えになります。
ここは私と管理人様であるあなたとの往復書簡の場所ではありませんよね。
ブログの趣旨から逸脱するようなことになったら、かえってご迷惑をおかけしてしまうかもしれないので
「長文の」コメントは今回で最後にします。今後の管理人様のブログ記事を期待とともに応援して参ります。

ツイッターアカウント取得を今後検討していこうと思います。管理人様が仰るとおり
ツイッターでなければ知りえないような重要な情報が勝手に入ってくることで、
当該情報を入手できたのとできなかったのとでは、その後の行動が大きく変わってくるでしょうね。
また、デマゴギーも蔓延していると聞きますので情報の正否を見極めることができる
情報リテラシーも身につけたいと思います。

ボランティアの簡単な報告ですが、現地VC(ボランティアセンター)との調整が
直前まで行なわれるため、当日になるまで被災地のどこに入るのか
知ることができないのは前回お知らせしたとおりです。
私が活動した場所は仙台市若林区荒浜地区です。
そこは下記の映画で岩井俊二監督が訪れた場所そのものでした。
私は劇場版を4月初旬にオーディトリウム渋谷でその上映を観たので
荒浜地区の被災したガソリンスタンドや住宅の土台しか残っていない
荒涼とした大地を目の当たりにして既視感(デジャヴュ)を覚えました。
--3-3-2 friends after 3.11--↓
http://www.dailymotion.com/video/xn5gpf_3-3-2-friends-after-3-11_news

2011.3.11に大津波が田園地帯を次々と飲み込んでいく空撮映像をTVの生放送や録画で
どなたでも一度はご覧になったことがあると思います。まさにその場所のひとつです。

活動内容はその荒浜地区で農地の掘り起こしと細かな瓦礫除去作業です。
(勿論N95以上の防塵マスクとゴーグルは欠かせません)
VCの説明によれば「震災後の初期の瓦礫撤去は重機で行ない、大まかな地ならしをした後、
本来ならトラクターを使用すれば早く耕すことができるが、地中に細かな瓦礫が
多数存在するためトラクターだとその瓦礫を中に巻き込み故障してしまう。
どうしても人手によらなければ耕すことができない」とのこと。
確かに人海戦術で皆が横一列に並んでスコップで掘り起こしていくと
ガラス片やら木片やらアスファルトやらプラスチックやら・・・・・
もうありとあらゆるものが出てくるわ出てくるわ。
掘り起こし開始から約1時間経過後の最初の休憩で私も含め何人かは呆然と立ち尽くし
どこまでも広がる大地を言葉もなくただただ見つめることしかできないのです。
そして誰しも感じたはずです。「これはいったい何年かかるんだろう?」と。

管理人様が仰る以下の言葉は私も同意見です。
(引用開始)---
原発事故が未だ収束せず、毎日放射性物質が新たに飛散している現状、
さらには仮に大地震などがあれば、使用済み燃料プールの崩壊など、
恐ろしい緊急事態にもなりかねません。そして、多くの人が忘れていますが、
現在日本は「原子力緊急事態宣言」を出したままです。収束したという大嘘を吐いていますが、
緊急事態なのです。イメージ的には、近所で火事があってまだ鎮火しておらず、
火の粉が飛んでくる中で、火の粉によって焦げた壁を塗りなおす、という行動に見えるのです。
復興というのは、事故が収束してから初めて出来ることだと思うのです。
-中略-
しかし、ボランティアに行く人も、農家や漁師を応援する人も、瓦礫をどうしようか考える人も、
前述のことを全ての人が一度考えて欲しいと思っています。事故が収束する前にやることなのかどうか。
---(引用終了)

ただ、マクロの視点のみならず私はミクロの視点でも考えたいと。
例えば「フクシマ」と一括りにしてしまうことは人間的分断の危険性を孕んでいます。
会津地方などの内陸側では東京の汚染度と変わらないような地域の観光が打撃を受けています。
--早川由紀夫氏作成の放射能汚染地図(六訂版)--
http://kipuka.blog70.fc2.com/blog-entry-473.html
これこそが実害ではなく「風評被害」だと私は思います。
より放射能汚染が高い地域へ入り放射性物質の拡散を幇助するようなボランティア参加は
絶対に避けねばなりませんが、東京と同じような汚染度の地域を切り捨てて良いことには
なりえません。では、その汚染度の高い低いをどうやって判断するのか。
これが問題視されている暫定規制値であり、人間的分断の原因となっています。
(ちなみに私は閾値を設定すること自体を疑問視しています。つまり、どんなに低線量であれ
危険性が全くないとは言えないとの立場です)
管理人様の記事もとてもわかりやすいです↓
--暫定規制値の改定に備えて騙されないように再確認。--
http://200mangaso.cocolog-nifty.com/fksm1gnpt/2012/03/post-aff4.html

小出裕章氏などの専門家は「日本全国に放射性物質は拡散している」と述べていますし
ご存知だと思いますが、アーニー・ガンダーセン氏によれば、来日した際に持ち帰った
東京の土壌調査の結果は「アメリカにおいてはその場所を放射線管理区域に
指定しなければならない」ほどなのです。
つまり厳密に言えば、東京からも避難しなければならないはずです。
もっと言えば国外へ脱出するしかないのか
・・・となってくると、諦めるのとは違いますが、私たちはどこかで折り合いをつけて
生きていくしかないと思います。そのためには厳しくなったと喧伝されている日本の暫定規制値は
もってのほか原子力推進のICRPが提唱するものも眉唾ものだと判断できるようにならなければ
この「汚染国」日本で生き抜くことは困難だと言わざるを得ないでしょう。
(ちなみに私はECRRの提言を基準に日々行動しています。ガンダーセン氏もその著書
『福島第一原発 ―真相と展望 (集英社新書)』でECRRを全面的には推奨していないものの、
一部認めるような記述をしつつICRPとの比較で取り上げています)

勿論、福島第一原発事故は収束していません。4号機の使用済み燃料プールが先日(4/12)の
冷却不能に陥るような事態(現在は復旧)は今後も懸念材料だし、ひとたび燃料が剥き出しになり
崩落するような事態になれば、日本は終わります。
このことを肝に銘じた上で「事故が収束する前に」ボランティアに行くし、農家や漁師を応援するし、
瓦礫をどうしようか考えるのです。被災地の人たちやボランティア活動する人たちが積極的に
あらゆる情報収集をしているならば、このジレンマを抱えながら活動しているのではないでしょうか。

スリーマイル島の事故では、炉心の半分が溶けて圧力容器の底に溜まった燃料を取り出すまでに
11年もかかっているそうです。福島第一原発事故ではその炉心がどこまで溶け落ちているのかは
まだ誰にもわかっていません。また、地震による崩壊や配管劣化による冷却水漏れの危険性等を
考慮しながら4号機の使用済み燃料を取り出す作業はその技術的困難さゆえに
遅々として進んでいません。
つまり、断言はできませんが本当の意味で「事故が収束した」と言えるためには
何十年もかかるだだろうということです。

避難できる人は新天地で新たな人生を歩むことができるでしょう。
しかしほとんどの人たちはそうそう簡単には避難できないのが現実です。
ならば、地震や津波、更なる原発事故の危険性を知りながら命の糧を得ていくほかありません。

今回私がボランティア参加して最初に疑問に思ったのは
「津波が押し寄せたこの仙台市若林区荒浜地区で、どうしてまた畑を耕しじゃがいもや玉葱などの
作物を作りたいと思えるのだろう。なぜもっと安全な高台とか東北自動車道を境として
内陸側に土地を探さないのだろう」と。しかし、それは私の思い上がりであると気づきました。
「この土地でしか農家として命の糧を得ることができない」のが現実であると思い知らされたからです。
翻って私自身に照らし合わせると、正直ホットスポットが見つかる東京から今でも脱出したいです。
でもそれはできません。新天地を探し、新たな就職活動をし、今の仕事を辞めることのリスクとは何か。
家族崩壊。生計破綻。やはり家族を守るためにはこの東京に残るしか方法がありません。
私には子どもがおりません(いわゆるDINKS)が、もし子どもがいれば、まず間違いなく
どんなリスクがあっても東京から脱出していたに違いありません。

書いても書いても、次から次へと書きたいことが溢れてくるのでこのあたりで終わりにします。
今後も政・官・財・学・報の原子力ムラの動きを注視し、抗う姿勢であることに変わりはありません。
ちょっと緊張しちゃいますがデモにも参加しつつ、ボランティア活動もできる範囲で継続します。
また、私自身が最も賛同する広河隆一氏がある活動を開始したことに伴い
何らかの支援ができればと考えております。↓
--福島の子を久米島に 広河氏ら施設運営 月100人、6月から「琉球新報」--
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-189362-storytopic-1.html

度重なる長文、雑文、乱文どうかご容赦ください。
決して「荒らし」ではございません。←これ本当(笑)
管理人様のブログ活動を妨害することになるのではないかと危惧しており
長文でのコメントは今後一切行ないません。大変失礼しました。

面識の無い一訪問者にお付き合いいただき、心から感謝いたします。

katz-holyです。私の直近のコメントに誤りがあります。
アーニー・ガンダーセン氏の発言について

>アーニー・ガンダーセン氏によれば、来日した際に持ち帰った
>東京の土壌調査の結果は「アメリカにおいてはその場所を放射線管理区域に
>指定しなければならない」ほどなのです。

と記述しましたが、これは誤りです。以下が正しい発言です。

正:「私がいくつか適当に採取した東京の土は、米国では、放射性廃棄物として処理すべきものなのです。」

参考:東京の土壌は米国では放射性 廃棄物扱い!(日本語訳)
   Tokyo Soil Samples Would Be Considered Nuclear Waste In The US ↓
http://junebloke.blog.fc2.com/blog-entry-424.html

訂正してお詫びいたします。

■katz-holyさんへ
まだ返事書けてないのですが、気にされてるようなので、取り急ぎ一つだけ。

コメントが長くてもやり取りが多くても僕は一向に構いません。
きにせず、言いたいことがあったらこれからもガンガン書いてください。

では、また改めて。

■katz-holyさんへ

お返事大変遅くなりました。最近始めたデモ情報を広めるためのツイッターアカウントとブログが毎日新情報でてんやわんやで、なかなかじっくりお返事を書く余裕がありませんでした。

以前熱心にやっていた趣味のブログでも、なぜだか長文コメントがよく来ると仲間内でも話題になったこともあったので、これは僕のブログの特性なんだと思います。全く違う話に行ってしまっているわけじゃないですし、何も気にしないで下さい。

friends after 3.11は見ました。あの何もなくなってしまってるような、あんな風景だったんですね。写真で見てもショックを受けますが、おそらく現地で見る、感じることは、僕には想像も出来ないほどなのでしょうね。
原発の現状、放射能の危険性、土地や地域、家族に対しての考え方など、様々な要素を同時に考えなくてはならない状況の中、人によって違う意見だけでなく、科学的にも証明されていない部分が多い以上、ぴったり判断が合致するということは無くて当たり前です。しかし、現実とは大きくかけ離れた認識を持っている人、例えば原発事故はもうとっくに収束したと思っている人なんかもいます。そのため、相手が何をどのように考えているか、ということが気になります。
katz-holyさんは、相当勉強されているようだし、おそらく現地へ行くということで、僕よりもっと真剣に悩んだことでしょう。ですから、それに対してどうこう言うつもりはありません。例えばもっと近しい間柄であればまた違うかもしれませんが。

そして、僕はなにも切り捨てろと言っているわけではなく、順番が違うと言っているのです。おっしゃる通り、東京でもそれは同じです。東京の場合はまた、瓦礫からの再飛散もあるのではないかという状況ですし、僕はもう関東での農業は厳しいと思うし、住むのに適した場所でもないと思っています。
もしかしたら今の科学では証明できないような技術で綺麗に除染することが可能になるかもしれませんが、それにしても本当に事故が収束しないと何の話も出来ないと思っています。

僕は小出さんやボランティアに参加される方ほどに、心が広くも優しくもないので、そういうことを簡単に言ってしまいます。これは皮肉なんかじゃありません。僕には、先祖代々とか土地への愛着とか、そういうものは自分にはない感覚なので、想像しか出来ないのです。
ですから自分が正しいとは言いません。僕にはそういう風にしか考えられないということです。前述の通り、僕は僕の考えを述べただけで、あなたはあなたの信じることをして下さい。

明日、控えめながら参加します。
http://twitnonukes.blogspot.jp/2012/03/429.html

もし、気づいてくれる人がいたら、僕に声をかけてくれませんか?
ある意味押しつけがましいお願いですが。

NIKEのマークがある黒い帽子とOUTDOORの青いウインドブレーカと
カーキ色のカーゴパンツを身につけているマスクをしてるかもしれない
(風邪のため)男にどなたか声をかけてください。

あと、多分、三脚にCANONのPowerShotSX130SXを付け撮影しつつ
デモ行進をしていくつもりです。

よろしくお願いいたします。

すみません。お名前がありませんがkatz-holyさんですか?

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1118639/44830490

この記事へのトラックバック一覧です: 4/8(日)原発いらないもん!デモ@横浜 に行ってきました。:

« 暫定規制値の改定に備えて騙されないように再確認。 | トップページ | ご無沙汰してしまった。 »